こんにちは、TATSUです。
今回は、ボートレーサー(競艇選手)試験の1次試験の背筋力について、お話をしたいと思います。
僕の実体験も織り交ぜお話をしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ボートレーサー(競艇選手)を目指す人の参考になれば、幸いです!
背筋力は
140㎏ → 165㎏
上記の数値まで向上しました。
トレーニング期間は三ヶ月でとても簡単な内容です。
背筋のトレーニングはボートレーサーになってからも活きると思います。
今回は、僕がボートレーサー(競艇試験)を受験する上で、背筋力を向上させた方法を紹介します。
以前の記事でボートレーサー(競艇選手)のなり方について書いているので、よければ読んでください。
まずは、おさらいとしまして、入学試験内容をお話します。
入学試験の内容
試験は下記のようになります。
- 1次試験
- 2次試験
- 3次試験
3次試験まで合格に晴れて、ボートレーサー養成所に入学できます!
ボートレーサーになるためには、日本唯一のボートレーサー養成機関である「ボートレーサー養成所」に入所し、訓練を受けることが必要となります。
ボートレーサー養成所への入所倍率は20倍と決して楽な道ではありませんが、応募資格に合致したすべての皆さんにチャンスが開かれており、未経験から1年で、プロアスリートとしてデビューすることができるのです。
上記の通り、3次試験を合格した人がボートレーサー養成所に入学できます。
僕はこの試験を受験していました。
この試験の1次試験の握力について今回はお話をします!
過去の僕の成績をお話しますと
過去の受験成績
この試験に僕は2年間受験しておりました。
結果として、すべて落ちました!(泣)
ちなみにボートレーサー試験は半年に1回あり合計で4回受験しました!
受験結果は
- 1次試験 不合格 2回
- 2次試験 不合格 1回
- 3次試験 不合格 1回
という結果でした!
ボートレーサーになりたかった!!
1次試験についての記事も書いたのでよかったら、見てください!
それでは、本題のトレーニング内容についてお話をしていきます。
僕が実際に行ったトレーニング内容
2種のトレーニングを行いました。
参考になれば幸いです!
1つ目のトレーニング
背筋力計を使ってトレーニング!
やはり、試験で使用する機材を使って、トレーニングを行うと効率的にトレーニングできます。
一番のメリットとして
- 機材になれる
- 力のつかえ方がわかる
いくら力が強い方でも、機材に対して効率的に力を加えなければ、
数値は出ません。
筋肉ムキムキの方でしたら違いますが!
ボートレーサーを目指す方はの特徴として
- 低身長
- 低体重
上記に当てはまる方が多いです。募集要項でもわかるように!
筋力はさほど変わりません。
なので、機材になれる事が数値を出すコツともいえます。
機材になれるとは
- 持ちやすい手幅
- チェーンの長さ
- 脚の幅
等々自分のやりやすい位置を見極める事が大切です。
機材を購入するか、近くの小中学高に置いてあるか問い合わせて借りるのもいいですね
2つ目のトレーニング
デットリフトを行いました。
デッドリフトとは、下背部・臀部・脚部を鍛える代表的なウェイトトレーニングの種目。 パワーリフティング競技の3種目の1つである(ほかはベンチプレス、スクワット)。 名称の由来はデッドウェイト(静荷重)をリフトアップすることから。 主に広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋、大臀筋、ハムストリングスが鍛えられる。
参考:Wikipedia
デットリフトの重量設定は、
自体重×2倍
上記をを持てるようにしましょう✨
デットリフトは腰を痛めやすいので、軽めの重量から伸ばしていきます!
トレーナーが近くにいる際は、フォームを覚えましょう
ポイントとして
- 腰を丸めない
この事が重要です♪
背筋力測定の時の姿勢とデットリフトの姿勢はにており、
使う筋肉も似ています!
しっかりトレーニングしましょう
デットリフトの紹介
とても親切な解説動画がありましたので紹介します。
YouTubeで僕がボートレーサー試験についてお話をしていますので、良かったら見てください
YouTube TATSU日記
続いて、過去の僕の成績です!
過去の1次試験の成績について
また、僕の一次突破した時の数値は下記の数値でした。
- 握力 右 50 左 50
- 跳躍 70㎝
- 背筋力 165㎏
- 前屈 20㎝
- 上体反らし 55㎝
参考にしてください!
体力試験でなるべく高い数値を出して、夢に向けて邁進していただければ、幸いです。
まとめ
今回は、背筋力についてお話をしました。
背筋力については、
160㎏目指しましょう!
ボートレーサーになる為に試行錯誤してトレーニングしていただければと思います。
ご覧いただきありがとうございました!
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