こんにちは、TATSUです。
今回は、ボートレーサー(競艇選手)試験の2次試験の上体起こしについて、お話をしたいと思います。
僕の実体験も織り交ぜお話をしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ボートレーサー(競艇選手)を目指す人の参考になれば、幸いです!
ボートレーサ―(競艇)試験では、上体起こしがあります!
小中学校のスポーツ試験で上体反らしをやった事がある人が多いと思います。
いわゆる腹筋です!!
しっかりと、練習して、記録を出しましょう!
そして、何より自身で考えて行動・実行する事がボートレーサー(競艇選手)になった時にも活きていきます♪
考え方・マインドもボートレーサ―試験を通じて育ててくださいね♪
選手になって、怪我をしないためにもですね✨
以前の記事でボートレーサー(競艇選手)のなり方について書いているので、よければ読んでください。
まずは、おさらいとしまして、入学試験内容をお話します。
入学試験の内容
試験は下記のようになります。
- 1次試験
- 2次試験
- 3次試験
3次試験まで合格に晴れて、ボートレーサー養成所に入学できます!
ボートレーサーになるためには、日本唯一のボートレーサー養成機関である「ボートレーサー養成所」に入所し、訓練を受けることが必要となります。
ボートレーサー養成所への入所倍率は20倍と決して楽な道ではありませんが、応募資格に合致したすべての皆さんにチャンスが開かれており、未経験から1年で、プロアスリートとしてデビューすることができるのです。
上記の通り、3次試験を合格した人がボートレーサー養成所に入学できます。
僕はこの試験を受験していました。
この試験の2次試験の乗艇姿勢について今回はお話をします!
過去の僕の成績をお話しますと
過去の受験成績
この試験に僕は2年間受験しておりました。
結果として、すべて落ちました!(泣)
ちなみにボートレーサー試験は半年に1回あり合計で4回受験しました!
受験結果は
- 1次試験 不合格 2回
- 2次試験 不合格 1回
- 3次試験 不合格 1回
という結果でした!
ボートレーサーになりたかった!!
2次試験について
体力試験と適性試験があります!
2次試験と3次試験は福岡にあるボートレーサー養成所で4泊5日の合宿形式の試験で行われます!
2次試験についての記事も書いたのでよかったら、見てください!
それでは、本題のトレーニング内容についてお話をしていきます。
僕が実際に行ったトレーニング内容
まずは、上体反らしとは
こんな感じです!
一度はスポーツテストで行った事があると思います。
簡単に上体起こしを説明
- マット上に体育座りをして、足を押さえてもらい、カウントする測定器を足に巻く
- その器具に腕を当てることによってカウントしますので、しっかりと起きボタンを押しましょう!
- 手を胸でクロスさせて、上体を起こします!
- 制限時間の30秒間です。
行ったトレーニング
僕が行ったトレーニングを紹介します!
まずは、簡単に紹介します。
上体お越しの姿勢でトレーニング
試験同様に30秒測定し、行いましょう!
ポイントとして、腹筋で起き上がるのではなく、脚の力で上に上がりましょう!
腹筋よりも、脚の筋肉の方が大きな筋肉ですので、しっかりと脚の力も使いましょう✨
背中を丸める
背中を丸めて、上体起こしを行いましょう!
背中を丸めることにより、効率的に上体おこしができます!
しっかりと背中を丸めるましょう!
背中を丸められない人
僕もそうでしたが、背中が固かったです!
脚を押さえずに上体おこしができませんでした。
これの原因として2つあげられます。
- 単純に筋力不足
- 背中が固いために、うまく筋肉が使えない
ぼくは後者でした。単純に筋肉量が足りない人はトレーニングしましょう!
主に女性が多いですね!
背中が固い為に上体おこしできない人は下記の3つのトレーニングするといいです。
僕もこのトレーニングをしていました。
1つめ
仰向けになり、脚を頭の方にもっていく
こんなトレーニングです。
しっかりと背中を伸ばしましょう
2つ目
四つんばいになり、背中を丸めて、伸ばす運動を繰り返す!
キャツトアンドドッグというトレーニングです。
↕️これを繰り返します
動画で紹介
3つめ
四つんばいに、手を頭の上におき体を開きます
↕️この動作を繰り返します
このトレーニングで背中を柔らかくしましょう!
YouTubeで僕がボートレーサー試験についてお話をしていますので、良かったら見てください
YouTube TATSU日記
上体起こしについての動画もあるので、見てください!
まとめ
今回は、上体おこしについてお話をしました。
ボートレーサーになる為に試行錯誤してトレーニングしていただければと思います。
日々の積み重ねと自身で考える思考が大切です。
ご覧いただきありがとうございました!
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