こんにちは、TATSUです。
今回は理科で暗記をする際のコツをお話しします。
僕のチャンネルではボートレーサー試験を受験している方が多いので、
そういった方についてお話をしたいと思います。
僕も受験している時に
このポイントを押さえて理科を勉強したら成績上がりしたので、意識していただければと思います。
早速いってみましょう。
暗記をするだけでいい点数をとれる
ボートレーサー試験の理科は暗記科目として勉強できます。
理科というと、
物理とか化学とか難解なイメージを持たれると思いますが、
中学範囲の理科では単語を暗記すればそれなりの点数はとれる内容です。
中学時代の勉強を思い出していただくと良いと思いますが、
暗記がお買ったはずです。
中には暗記をしたのに高得点は取れない人もいる!
ボートレーサー試験で言うと暗記科目と言われています。
それなのに頑張って暗記をしても良い点数が取れないということはありませんか?
それは暗記のやり方が悪いからです。
ただ単語のように覚えていてはダメなんです。
単語のようにただ覚えてもそれは応用が利かない方がほとんどです。
ではどのように暗記すれば高得点が取れるのか気になりますよね。次からその方法をお話しします。
「なぜ?」そうなるのかと考える
理科での暗記のポイントはただ覚えるのではなく、
「なぜそうなるのか」という原因を覚えることです。
ただ覚えるだけではそれなりの点数しか取れません。
それはテストの中でも、純粋に単語を問うだけの問題が少ないからです。
ボートレーサー試験っでも
・純粋に単語を問う問題
・少し切り口が違う問題
こういった問題を解けるようになるにはどうすればいいのか?
その答えは単語だけではなく、
なぜそういった現象が起こるのか、原因、原理を覚えることです。
「なぜ?」を覚えることですべての問題が解ける
これが理科における唯一の、大切な考えになります。
例:星は1時間に15度回転しているように見えます。(これを日周運動と言います)
これを「日周運動、1時間に15度」と覚えてはいけません。
この現象は地球が自転していることによって起こります。
地球は1日で360度自転をするので、1時間に15度回転することになり、
これにより周りの星が15度回転しているように見えるのです。この理屈を覚えるべきです。
それはただ覚えるのではなく、なぜそうなるかを理解して覚えることです。
多くの人がただ意味もなく覚えようとしています。
それでは問題は解けないし、せっかく覚えた知識が無駄になってしまいます。このように理科で扱う現象がどうして起こるのかを覚えることが重要なのです。
具体的にどうやって暗記するの?
じゃあ具体的にどうやって原因のところを覚えばいいのか気になりますよね。なんだか難しいことを覚えなきゃいけないように感じるかもしれません。
やるべき勉強は簡単です。
それは問題集を繰り返し解くことです。
問題集では「なぜ?」を問う問題がたくさんあるので、
繰り返し解くことで「なぜ?」の部分を覚えることができます。
分からない場合も解答で解説されているので理解することをしましょう
まとめ
こんにちは、TATSUです。
今回は中学で暗記をする際のコツをお話しました。
意識的に勉強して、点数が取れるようにしましょう。
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