ボートレーサー試験の腕立て伏せを早くするコツ!

こんにちは、TATSUです。

今回は腕立て伏せを早くするコツについてお話をしたいと思います。

僕のチャンネルではボートレーサーを目指している方が多いので、
聞いていただきたいと思います。

このテーマでご質問をいただきましたので、
今回動画にしてみました。

ご質問いただきありがとうございます。

早速いってみましょう。

ボートレーサー試験について

ボートレーサー試験の2次試験で、
1分間の腕立て伏せがあります。

腕立て伏せが苦手な方はトレーニングしましょう。

目標の数値

目標で言うと、
綺麗な腕立て伏せで
男性は60回、
女性は30回くらいを目指していただければと思います。。

しっかりと胸が着くぐらいまで肘を曲げて下がるイメージです。
試験では、顔だけでやっていてはダメなので意識してください。

姿勢について

姿勢が大事だと僕は思います。

  • 手のひらをしっかり開きながらも地面をつかむ意識
  • つま先と手のひらの力を拮抗させる
  • 首はまっすぐで、視線は真下~やや前
  • 肩、首をすくめない

まずは綺麗な腕立て伏せができるようにしましょう。

自分も腕立て伏せの姿を録画して確認する方法が良いと思います!
自分はどのように腕立て伏せをしているのか、客観的にみてみましょう!

次は手の意識です。

手の意識

手の掌底を使うようにしましょう!
指際は補助で支えているくらいで構いません。

手のひら全体で押しますが、
掌底をくらわす感じで、地面を押します。

そうすることで前腕骨と上腕骨からの力をダイレクトに伝えることができます。

おすすめトレーニング方法

おすすめのトレーニング方法 3つ紹介します。

1.クラップ(拍手)腕立て伏せ
2.足を台に上げての腕立て伏せ
3.ベンチプレス

この3つおすすめです。

クラップ(拍手)腕立て伏せ

クラップ腕立て伏せはおすすめdす。

プライオメトリックス(筋肉緊張法)によるトレーニングでもあります。
両手を床から浮かせて叩き、また床に着地させるという運動を繰り返すものです。

連続5回はできるようにすると良いです。

足を台に上げての腕立て伏せ

通常の腕立て伏せよりも胸~腕にかかる体重が増加するため、
とても高い負荷を筋肉にかけられるプッシュ系自重トレーニングと言えます。

ベンチプレス

通常のベンチプレス自分の体重の重さを持てるようにすること
50Kgの人なら50Kg

下ろす時にゆっくり、あげる時早くなどのバリエーションも良い

腕立て伏せは毎日やってもいいのか

毎日日課として腕立て伏せをしている人だっています。
なので、毎日やるのがダメというわけではありません。
でも、毎日やるのは最初はハードルが高く続かないかもしれません。

まずは週2回でも続けることが大切です。
現実的には2~3日に1回が疲労とのバランスが取れて程よいはずです。

まとめ

今回は腕立て伏せを早くするコツについてお話をしました。

ボートレーサー試験の2次試験でありますので、しっかりと準備してください。

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